【きのたけif】自分用列強対策まとめメモ
お菓子の擬人化という着ぐるみをかぶったジャンヌ・ダルクや伍長閣下や松岡〇造氏が 塹壕とコジマとクッキー生地をまき散らかしながら、激しい銃砲激戦を繰り広げるゲーム(お色気要素もあるよ)の自分用まとめです。
きのたけIFを久々にやると嵌りました
昔やっていたゲームを何気なく起動するとつい熱中してしまって数日間はぶっ通しでそのゲームをやり続けることってありませんか?
私はよくあることで今回はきのこたけのこ戦争ifというフリーゲームに嵌まってます。
お菓子をもじった名前のキャラ達が暴れる国取り系戦略シミュレーションゲームなんですが、操作はセミオートで簡単な割に自力操作の精度や兵科相性への理解を高めると自軍の被害が目に見えて抑えられたりと上達しがいがあって楽しいゲームです。
※攻撃力は高いけど魔法には比較的弱い兵科のリーダー、タケちゃん。
魔法を避けながら暴れると強いし、女の子の顔グラが可愛いゲームは触ってて楽しい。
そして各勢力ごとに大まかな長所短所があるのですが、毎回プレイ中に調べながら遊ぶの大変なので自己満足のための自分用メモを残しておきます。
ブルボン朝ルマンダ国
軍が旧式を通り越して古代技術を採用したフランスさん。
銃兵が普及してきたオイコット大陸でもルマンダ国は騎兵突撃を主力採用です。
ただしこの馬は古代技術のおかげで空を飛んで突撃してくる。
ルマンダの対策
固有国策で全ユニットが飛行移動になるのが最大の特徴。悪地形に誘導して足が鈍ったところを集中攻撃という対騎兵の定石が空飛ぶルマンダ国には一切通用しない。どんな山も海も越える大量突撃で混乱をばら撒いてくるのがとても辛い。
なので飛行騎兵への対策がそのままルマンダ対策になる。キャンディパイクやマシンガン持ちで騎兵突撃を弾きながら弱点の雷魔法を中心に集中攻撃で地面に沈めよう。
固有国策の影響で騎兵が他兵科と足並みを揃えてくることは無いため、騎兵の脅威さえ取り除いたら今度はこちらが騎兵で残った後衛を引きつぶそう。
ここで足の遅い歩兵しか残っていない場合、飛行移動の後衛に引き撃ちされて追いつけないまま負けることが良くある。最後まで油断できない。
ハゥンマー民族代表院
全戦線にマジノ線を敷設するイタリアさん。
兵科特性はイタリア、敷設技術はフランス、国体と歴史はイギリスなヨーロッパ贅沢盛り合わせ勢力。文句無しに強い主人公勢力。
きのこの対策
固い。何よりも固い。
元から耐久力トップクラスの固有兵科が、まず始めに固有国策で銃撃と砲撃に耐性を獲得する。次に塹壕戦構築で全ユニットが塹壕掘りと機銃設置を獲得。最後に塹壕と機銃の群れから状態異常付与攻撃でこちらの行動を縛ってくる異様な固さが何よりの特徴。
対策としては塹壕を処理するか、無視するかのどちらかに振り切るのが楽。
塹壕を処理するなら砲撃や貫通効果持ちで弱点の水属性の魔法で少しずつ前線を押し上げていく。幸いにもきのこは(魔法兵以外の)攻撃力はそれほどでもないので急がなければ十分勝てるはず。自軍の魔法人材が強力な時はこちらの方が楽。
塹壕を無視するなら位置指定した長射程の砲撃や爆撃で直接ユニットを倒す。この時魔法人材を優先して狙うと射程対決で非常に有利になる。塹壕があれど兵士がいなければ負ける要素はないので、特に耐久で劣り火力で勝るドゥリル操作時はこちらの方が楽。
一旦終わり
プレイ中のことを思い出しながら書いていると思ったより時間がかかる。
残りの列強対策はまた後で。